大切にしていたアンティークの時計なのに…
直営店でも製造が終了、部品の製造も終了…
老舗の時計修理店でもどこに持って行ってもお断り
そんなお時計も精一杯ご相談します。
ブランドメーカーも日々常に新商品を開発製造を行い、時計の部品についても新たな製造ラインが必要となります。そのため何十年も前のアンティークモデルの時計部品の製造は順次終了せざるを得ないものも出てきてしまいます。お時計の故障の内容や修理の内容によっては、どうしてもメーカー純正部品がないと修理が出来ない場合があります。ブランド直営店においても、新しいモデルで使用している時計部品が流用出来る場合は修理が出来ますが、それさえも出来ない時計についてはお修理のお受付け事態がお断りとなってしまうのです。
当社では精一杯断らない時計修理への取り組みを行っており、お客様によってはどうしても長年の思い入れがあり部品の製造が終わってしまった時計でも『なんとか直してほしい!』と言うお気持ちにお応えするため、工房にてその製造が終わってしまった部品を一から作ってしまうという修理さえも行っております!もちろん部品の構造上やメーカーによっては、どうしてもご要望にお答えできない場合もございますが、できる限りまた元気に毎日動いてくれる元のお時計に直したいというお客様のご要望にお応えする精一杯の努力をさせていただきます。